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福岡県は県有地売却の一般競争入札参加者について、身分を福岡県警に照会する仕組みを2008年6月から導入すると発表した。
これまでは、「暴力団関係者ではない」との誓約書を提出する方法だったが、確認する手段がなく、実効性が疑問視されていた。 [2008年5月13日日本経済新聞]
また、入札の方法も、現在採用されている「期日入札」から、地方裁判所管轄の競売物件と同じく、入札の期間を一定期間設ける「期間入札」に変更し、約10日間で県警に身分を確認し、暴力団関係者に該当する場合は落札決定までに排除されるという。
<福岡県庁ホームページ> 「県有財産の一般競争入札による売却」
・ 現在公開中の売却物件情報 現地説明会が物件ごとに行われます。
・ 入札受付期間・場所 H20年6月2日(月)09時〜H20年6月11日(水)17時まで(必着) 入札受付場所 〒812-8577福岡市博多区東公園7番7号 福岡県財産活用課公有財産係(南棟9階) (持参または、配達記録郵便など確実に書類が届く方法により提出)
※入札参加にあたっては、事前に入札保証金(入札金額の100分の5以上の額)を金融機関にて納める必要あり。
※問合せ先:福岡県総務部財産活用課 TEL.092-643-3086
現在、福岡市早良区百道3丁目の宅地をはじめ、11件の物件が公開されています。地裁管轄の競売物件と大きく異なる点は、所有者が県ですので、売却後の占有問題や権利関係に関する手続きが容易であること。但し、それに伴った価格での競争入札になります。
前回取り上げた「家歴書」もそうですが、身元や歴史が改めて重視されるようになっています。管轄を超えた情報共有のための、システムや仕組みが、今後様々な場面で活用される時代です。
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