配当要求

当社で使う配当要求とは、配当要求終期の公告で出される情報を掲載しています。競売の申立者以外に債権を持っている債権者は、当該競売不動産が売却された場合の代金から配当を受けるために執行裁判所に申し出るよう、公告する制度で、その配当要求の受付期間と、該当不動産が公告されます。

不良債権担保不動産のデータベースとして

開札が終了した物件情報については、裁判所にて情報を確認することはできません。T2e『過去物件情報』では2001年4月9日開札日分からの物件情報・開札結果を蓄積しております。この『過去物件情報』は、入札価格の査定・任意売却時の価格査定・売買物件の調査・売主の確認等々…、売買業務で不良債権市場のデータベースとして活用できます。

2001年4月からの豊富な物件情報は、細かい地域やマンション名、事件番号等、多くの項目で検索を行うことが可能です。それぞれの物件情報には開札結果もついていますので、査定業務にも利用できます。膨大なデータを簡単に検索できるT2eの過去物件情報。インターネットを利用した情報配信だからできるサービスです。

裁判所でしか見れない配当要求終期の公告を当日配信!

裁判所にて13:00から毎日(※)公告される『配当要求終期の公告』。この情報を、T2eでは公告当日に更新していますので、差押情報・任意売却の情報源として役立てることができます。『配当要求終期の公告』で公告される内容は、競売申立が行われた物件目録の情報です。その内容全てをインターネット上で確認することができます。

(※)裁判所の都合で公告がお休みの場合があります

過去の情報も検索可能!

配当要求終期の公告情報の一覧画面のイメージ

裁判所で公告される配当要求終期の公告の公告期間は2週間です。その期間を過ぎると情報を閲覧することができません。T2eの配当要求情報は、2002年5月28日公告分から全ての情報を確認することができます。任意売却の情報源として配当要求情報を活用される場合、閲覧期間を過ぎていても、開札がおこなわれていない物件の情報を確認することで、情報収集の幅も広がります。

物件が配当要求終期の公告にて公告されてから、物件によって差はありますが約3ヶ月~6ヶ月で期間入札に登場します。以前に出た情報も既に期間入札に公告された場合には、事件番号の下に開札日と物件の情報、落札者の情報もついておりますので、情報収集も効率良く行えます。

配当要求終期の公告情報詳細画面のイメージ

『配当要求終期の公告』が公告された後、裁判所や各物件によって異なりますが、平均して3ヶ月~6ヶ月後、期間入札市場に出てきます。この『配当要求終期の公告』公告後、ほとんどの不動産は競売になりますが、債務者と債権者の間で交渉が成立し取り下げられる事があります。これらの物件の多くは、不動産業者が『配当要求情報』から競売になる前に情報を取得し、債権者・債務者双方に働きかけ合意に基づく任意売却が行われたものが多いと思われます。

ご不明点やご質問がございましたら
お気軽にご連絡ください。

092-724-7200 受付時間:平日9時〜17時