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アンカー大橋社長 アンカー大橋社長
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T2e:御社の業務内容を教えてください。

大橋氏:事務所を構える福岡市東区を中心に、不動産売買業をやっています。
売買仲介がメインですが、競売物件の落札や、大手不動産会社等から任売物件を買い取ることもあり、その場合は売主としての業務を行っています。私が売主の時に心掛けているのは、「販売は仲介業者さんに任せる」ということ。原則、売主である自分が口出しをすることはしません。

また、任売物件等を買い取る場合、その物件をリフォームして再販するのですが、販売はその物件情報を持ち込んでくれた業者様に一任します。もちろん、売主として買主さんからのクレームにも100%対応します。

写真 T2e:信頼関係を大切にされてるんですね。

大橋氏:そうですね。今年の9月に「増改築相談員」の資格を取りましたが、こうした資格がなくてもリフォームは行えます。ただ、きちんと資格を持っていることでお客さんにも、取引業者さんにも信頼いただき安心してもらえる。一部の悪質なリフォーム業者のせいでイメージは非常に悪くなっている。そんな時代だからこそ、きちんと勉強をして資格を持つということは、お客さんから信用をしていただくために大切なことだと思います。二級建築施工管理士の勉強もして、先日受験したんですよ。

T2e:勉強熱心なんですね!

大橋氏:いやいや。二級建築施工管理士の試験は難しかったんで、受かってるかどうかはわかりません(笑)。
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T2e:ブログでの合格発表を楽しみにしています(笑)。そのブログですが、本当に社長はマメに更新していらっしゃって内容もおもしろいですよね。今年の7月に立ち上げたというホームページについても、お話を聞かせてください。

大橋氏:ホームページを立ち上げる前は、「とにかくチラシ」という集客方法を実行していましたが、それに限界を感じはじめました。新聞広告の反響も少なくなり、今後はホームページによる集客をしていかないといけないと思い、立ち上げました。
運営は自分で行っていて、物件情報はほぼ毎日更新。いろいろな不動産会社のホームページを見ながら研究し、試行錯誤しながらですが、良いホームページを目指してがんばっています。東京で行われるホームページの勉強会へ参加することもあります。ホームページは作り上げてからが勝負!知識も技術もまだまだないけど、やるからには中途半端で終わりたくないと思っています。ぼくが寝ている間も営業やってくれるしね。

写真 T2e:本当に社長は勉強熱心ですね!
ブログを始められたきっかけは?

大橋氏:今やブログはホームページに必須だと思っています。自分がブログを始める前から、いろんな不動産会社のブログを見てましたが、どこも業務に直結するようなことばかり書いている印象を受け、 「これを一般の方が見て楽しいのかな?」という疑問がありました。 だから私は、あえて仕事とはあまり関係のないことを書こうと。それで私の考えや、人間性を少しでも感じてもらえればいいなと思っています。 >>ブログ「虎の気持ち」

最近はデジカメも新しく買いました。キャノンのIXY910。そういえば先日の野球日本代表戦。星野監督の涙につられて流した自分の涙で画面がよく見えなくなったんですけど、そんな状況でもシャッターを切ったら、すぐにピントが合ってバッチリ星野監督が撮れました。IXY910!!

嬉しいことに、ブログは娘の友達も楽しみにしてくれているようで「ヒデのブログはまだ更新せんと?」と言われます(笑)。先日掲載した東京湾のピンボケ写真を、携帯の待ち受け画面にしてくれてるそうで。

写真 T2e:すごい影響力ですね(笑)。
いま娘さんのお話が出ましたが、大橋社長は毎日、娘さんたちに朝ごはんを作っていらっしゃるんですよね。

大橋氏:朝ご飯は大切。子供達に食事はきちんと食べさせたい。コミュニケーションも大切にしてますよ。私の仕事も理解してくれていますし。毎朝出かける前は、お互いちゃんと目を合わせて「行ってきます!」って言うようにしてるんです。目を見ればお互いの状態がだいたいわかる。私が朝、不機嫌にしていると娘に蹴りを入れられます(笑)。それで「ごめんごめん!」と気分を入れ替えられる。
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T2e: 微笑ましいエピソードありがとうございます。
話は変わりますが、最近の競売市場についてどう思われますか?

大橋氏: 難しいですねー。価格も非常に高くなってきたし。先日落札できると思ってた物件もダメでした。特にマンションは今後ますます落札は難しくなると思います。しかし、自分が売れると判断する物件が出れば今後も入札は行います。

写真 T2e: T2e競売情報と売リボウズは、どのようにご活用いただいていますか?

大橋氏: 物件を仕入れて販売する、または仲介するという業務の中で、不動産の「データベース」が非常に重要になってくる。だから「T2e競売情報」過去物件データベースは本当に役に立っています。

「売リボウズ」ももちろん活用していますよ。売主の立場としても、仲介をさせてもらう立場としても、T2eさんがこういうシステムを作ってくれたのはすごくありがたく思います。

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T2e: ありがとうございます。ちなみに、大橋社長が不動産業をはじめた経緯を教えて頂けますか?

大橋氏:
三十数年前、第二次オイルショック後の時代に、関西のゼネコンに就職しました。
はじめは事務職でおもしろくなかった。それで自ら営業職に志願。その時に宅建の免許を取得したんです。

その後は外食産業などを経て、現在の有限会社アンカーを立ち上げたのが2000年12月。20世紀最後の年にスタートした会社だから「アンカー」。最終ランナーという意味です。またアンカーには「基礎」という意味もあります。何事も基礎が大切。基礎をしっかりさせることでお客様から信頼をいただきたい、という意味も込めています。

写真 T2e:そうだったんですか。素敵な由来ですね!
では、これまで不動産業を営んできて、最も嬉しかったことは何ですか?

大橋氏: あるお客さんが居住するためのマンションを探していて、その購入のお手伝いをさせていただいたところ「実は所有している不動産の売却依頼を、別の2業者に依頼しているがなかなか売れない。」という話も聞き、そういうことなら、ということで私が売らせていただきました。

すると今度は、そのお客さんが経営している賃貸物件の売却も依頼していただいた。こういうことは、ひとつひとつのお取引の中でお客様から信用をいただいたことによるもの。それが一番嬉しかったです。

T2e: それでは最後は、当コーナー恒例の質問です。大橋社長にとって不動産業とは何ですか?

大橋氏: 難しいですねー(…じっくり考える)。
「夢を売る、信用を売る仕事」ですね。不動産を所有するということは、社会的信用を得るということでもあります。自分自身が不動産を所有することの重要性や、そこから得られる信用というのを身を持って体験しているから理解できています。
そういう意味でも、不動産業者というのは重要な役割を担っていると思います。だから不動産業界に所属する「業界人」としての誇りを常に持ち、日々の仕事に「誠心誠意」取り組みたいと思っています。

【編集後記】
お忙しい中、ひとつひとつの質問に丁寧にお答えくださった大橋社長。
その話から、社長の仕事に対する責任感と誠実さがとても感じられました。
これからもブログ楽しみにしています!!(2007年12月)
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