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真のトータルサービスとは
― 地元福岡県大野城市で30年もの営業実績を誇る大新住宅様(以下敬称略)は、今までのメイン業務であった売買仲介に加え、最近では賃貸やリフォームなど、住まいのトータルサービスを視野に入れた展開を行っています。

大久保部長:
念願だった駅前店舗を西鉄白木原駅前に構えて2年ほど経ちました。飛込みのお客様も多く、賃貸やリフォーム、新築、買取などお客様の相談内容も多様です。そういったお客様の要望にお応えするためにも、当社では売買仲介以外の分野にも少しずつですが力を入れています。

T2e:具体的にどのような相談内容を受けられるのですか?

大久保部長:例えばお客様に売物件を紹介する場合、「売リボウズ(*1)」に登録されているような、売主が不動産業者の物件ならリフォームもきれいに済んでいるのがほとんどです。しかし紹介する物件は一般売主が大半です。物件は現状でのお渡しになりますから、その時にリフォームの相談を受けることがよくあります。

*1:T2e競売不動産情報の会員様で、宅建主任者の資格をお持ちの方なら誰でも使える売主物件のみの情報サイト。物件情報の登録や閲覧ができる。平成18年4月1日全面リニューアルしてさらにパワーアップ! →サイトはこちら

もちろん最終的には良いリフォーム業者を紹介することになりますが、その時にリフォーム費用も含めたローン計画を立てるなど、窓口を1つにして少しでもお客様の負担を軽くできるようなご提案もいたします。

リフォームそのものに関しても、当社の営業展開先としている大野城・春日は一戸建の物件が多く、大々的なリフォームが必要なケースが多いので、当社のリフォーム済物件をお見せして、仕上がりをイメージできるようにもしています。

T2e:それは心強いですね。

大久保部長:そういった様々なサービスももちろん大事ですが、私自身が30年以上の大野城市民であり、スタッフも皆近隣の住民で、この町のことをよく知っているというのが、不動産業を行う上での何よりの強みだと考えています。
地域密着とインターネット
T2e:自社のホームページもお持ちですが、インターネットの活用方法を教えてください。

大久保部長:当社はインターネットへの取り掛かりは遅いほうです。現在のホームページも会社概要としての要素が強く、リピーター確保の問題など、まだまだ充分に活用できているとは言えないと思います。ただ、最近のお客様は来店する前にインターネットで調べてから来ているな、という印象は受けます。

当社のホームページでは、どういう会社で、どんな店舗で、どういう人がいて、どういう心構えで仕事をしているかをきちんと伝えていますので、お客様にも安心してご来店いただけるようです。逆に私もお客様の会社をインターネットで調べたりもします。例え、そのお客様がホームページを持っていなくても、何らかの情報を得られる可能性は高いです。

T2e:インターネットというと「メールだけのやりとり」とか「顔が見えない」など消極的な部分が語られることも多いですが、大新住宅においてはどのようにお考えですか?

大久保部長:インターネットからの反響というのは間違いなく増えています。大手ポータルサイト経由からのお問い合わせも多いです。メールでのお問い合わせは気軽さも手伝ってか、お客様からの返信率が悪いという面もあります。逆に返信に対するアクションがあると、ご成約まで行く可能性は高いと思います。

T2e:ここまでは集客という面でのインターネット活用法ですが、不動産業者にとっては同じくらい大切な物件情報の収集という面での活用方法も教えてください。

大久保部長:当社では毎朝「売リボウズ」も含めていくつかのポータルサイトを巡回し、テリトリー内の新規物件データを収集しています。もちろん新聞・雑誌などの印刷媒体も合わせて収集しています。また、物件情報のクリーニングを行い、大野城周辺のほぼ全ての不動産取引情報をデータベース化しています。私たちはいわば、大野城のポータル業者になりたいと思っていますので、テリトリーに関わるデータはいくつでも欲しいのです。その中でインターネットはとても重要な役割を果たしています。
十分元はとれます
T2e:インターネットを上手に活用している印象を受けますが、そのなかで当社の情報はどのようにお役立て頂いていますか?

大久保部長:以前は、競売市場を物件仕入れの1つの場としてとらえて、「期間入札」の情報を利用していました。現在は競売市場事自体が高騰し、当社としては仕入れが難しくなりました。今でも地元の物件など「これ」というものには入札することもありますが、なかなか落札できないのが現状です。

そのような中、現在よく利用しているのが「配当要求終期の広告」です。地元の情報に力を入れている当社ですから、例えば任意売却の情報源として活用すれば、ご相談に対して早くスムーズに対応できます。

その他では「開札情報」を使って、他業者の動向を見たり、テリトリー内の物件を落札している業者様に素早く「売らせてください」とアプローチするための情報として利用しています。さらに良いのは、そういった落札情報や競売物件の情報がデータベース化されているので、知りたい時にいつでもすぐに必要な情報を引き出せるところですね。省スペース化にもなります。

T2e:
ありがとうございます。確かに様々な情報を関連付けして、データベース化していますので、御社のように様々な使い方を見つけることもできますよね。
先ほどからチラホラとお話いただいている「売リボウズ」についてはいかがですか?

大久保部長:良い点として「査定が省ける」というのがあります。もちろん他業者の方も見ている情報なのですが、査定もせずに大手と同じ市場で、こんなに簡単に両手の物件情報(*2)が手に入るところはまず無いです。1件売主に話をつけれれば、T2e不動産情報の年会費分なんて十分にペイできますよ。もちろん今まで培ってきた人脈による紹介もありますが、コンスタントに情報を仕入れることは難しいものです。仲介だけではなく、買取の際にも利用したいと思っています。

*2:買主・売主双方から仲介手数料がもらえる物件。業界用語
大新住宅のこれから
T2e:大新住宅の今後の目標をお聞かせください。

大久保部長:先ほどお話したリフォームや賃貸部門の充実、支店などいろいろありますが、やっぱり地域一番店になりたいですね。

T2e:
力強いお言葉ですね。
ではさらに「あなたにとって不動産とは?」

大久保部長:サービス業として非常に面白い仕事!」お客様が安心して一生に一度に近いようなお買い物のお手伝いができる、そして喜んで頂ける。たまたま扱っているのが不動産というだけです。もちろんお叱りを受けることもありますが、その分喜びも悩みも大きいですね(笑)
― 福岡県大野城市近隣を舞台に東奔西走の毎日を送る大久保部長。誰よりも地元とお客様を愛し、ITと元来からのお付き合いを上手にミックスし、一歩先の地域密着を考え、町一番を目指す不動産業者でした。(2005年10月)

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大新住宅株式会社
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TEL:092-582-0688
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