競売用語辞典

(な行)

入札価格

入札にあたって、入札書に自分が希望する購入価格を記載します。この価格が、入札した者のなかで一円でも高ければ、落札できます。また、この入札金額から入札保証金を控除した額を代金納付期日に支払います。

入札期間

この期間に、入札を受け付けてもらえます。福岡地裁の場合は入札期間は1週間です。

入札書

入札するために必要な書類です。ここに入札者、入札金額、保証金額などを必要事項を記載して、所定の封筒に入れて綴じます。一度提出した場合は基本的に変更、取下げは出来ませんので注意が必要です。

入札保証金

入札にあたって、一定の金額を裁判所に振り込まなければなりません。基本的には売却基準価額の2割に相当する金額です。落札されなかった場合には、返還されます。逆に落札した場合には、入札金額からこの入札保証金を控除した金額を代金納付時に支払います。

入札保証金振込証明書

入札保証金を、裁判所に備え付けてある所定の用紙で振り込み、その振込用紙(裁判所提出用)を貼付する書面です。その他必要事項を記載した上で、入金後の振込用紙を貼付後、割り印して入札時に裁判所に提出します。

任意売却

競売によらず(裁判所の関与がなく)、当該不動産の売買がなされる場合です。裁判所の競売情報閲覧日前にでる配当要求終期の公告をみて、所有者(債務者など)と債権者(銀行など)割り出して債権額を調整し競売される前に売却を試みる不動産業者もいます。
原則として競売申立から開札日前日までに自由にできますから、売却が成功した場合には、競売申立がなされても「取下げ」になりますので、競売によって取得できません。競売より高くてもより確実に取得したいなら任意売却です。

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